17.4.9 あれから6日・・・ [猫]
愛猫が逝ってしまってから6日目になりますがやはり寂しいですね。そのひとつですが、愛猫の「トイレの砂」は家のトイレの前にあります。時々猫が用を足した後に勢いよく砂をかくので、たまに出した物がトイレの前に落ちたりしています。特に夜はそれを踏まないように細心の注意を払ってトイレに行っていたのですが、もう気にしなくてもいいんだな~と考えたりします。本当に些細なことですが・・・。
また、時間を見て猫の写真を整理してますが、子どもとともに成長してきた猫の姿がよみがえってきます。
この写真は我が家に来て数ヶ月の頃でしょうか。仕事関係の知り合いの家で猫がたくさん生まれてしまい困っているとの事だったので、息子と一緒にもらいに行ったのがこの猫です。最初は隠れてばかりいて、ミルクも飲まず困ってしまいましたが、徐々になれてきてすっかり溶け込んでしまいました。
やはり、体がすっぽり入る箱が好きなんですね。その後一度、背中に負った傷の手術をしましたが、他に病気もなく健康で元気に過ごしてました。時には生きた鳥を捕まえてきて家の中に放したりという騒動も多々ありましたが、その頃が懐かしいです(^^)
それから10年経ち、やや動きも鈍くはなりましたが、食欲は旺盛で体も大きく家の主的な存在でした。
涼しいこの場所が好きで、よく毛繕いしてたようです。
さすが猫ですね。体が柔らかい!しかし、猫は気まぐれで来てほしいときにはそっぽを向き、甘えたいときだけ寄ってくるんですよね。
雷が大嫌いで、その時はよく側に来て離れません。それがまたかわいかったですよ。
昨年の3月にガラケーからスマホに買い換え、初めて猫を撮ったのがこの写真です。慣れてないのでフレームからはみ出してしまいましたけど(^^;)
あまり接近したので驚いています。最後、元気な頃の写真がこれです。
歳をとった感じですが、まだまだ一緒にいてくれると信じて疑いませんでしたが、この頃から何かがきっかけとなり徐々に発病していたんでしょうね。申し訳ないことをしました。自分はこの頃から社会福祉士の試験勉強を始め、たまにエサが以前より減ってなくてもあまり気にせず機械的にエサ当番をしていたように思います。もし、猫の死が昨年だったら間違いなく試験どころではなかったでしょう・・・。
4日に霊園で火葬してきたわけですが、離れた霊園に埋葬するにはちょっと抵抗があり、遺骨は連れて帰りました。
居間に来るといつもちょこんと座っていた場所の近くにしばらく居てもらい(こんな場所で申し訳ないけど・・・)機会を見て庭の一画に埋葬することにしました。これに関しては賛否両論あるかと思いますが、他の猫と良く遊んでいた庭の土に返し、自分が生きているうちは手を合わせたいと思います。
時間をかけてこの一画に愛猫の居場所を作り、息子がまた帰ってきた時に納骨する予定です。いつかまた猫を迎え入れるかもしれませんがきっかけが自然に来るのを待ってようと思います。
また、時間を見て猫の写真を整理してますが、子どもとともに成長してきた猫の姿がよみがえってきます。
この写真は我が家に来て数ヶ月の頃でしょうか。仕事関係の知り合いの家で猫がたくさん生まれてしまい困っているとの事だったので、息子と一緒にもらいに行ったのがこの猫です。最初は隠れてばかりいて、ミルクも飲まず困ってしまいましたが、徐々になれてきてすっかり溶け込んでしまいました。
やはり、体がすっぽり入る箱が好きなんですね。その後一度、背中に負った傷の手術をしましたが、他に病気もなく健康で元気に過ごしてました。時には生きた鳥を捕まえてきて家の中に放したりという騒動も多々ありましたが、その頃が懐かしいです(^^)
それから10年経ち、やや動きも鈍くはなりましたが、食欲は旺盛で体も大きく家の主的な存在でした。
涼しいこの場所が好きで、よく毛繕いしてたようです。
さすが猫ですね。体が柔らかい!しかし、猫は気まぐれで来てほしいときにはそっぽを向き、甘えたいときだけ寄ってくるんですよね。
雷が大嫌いで、その時はよく側に来て離れません。それがまたかわいかったですよ。
昨年の3月にガラケーからスマホに買い換え、初めて猫を撮ったのがこの写真です。慣れてないのでフレームからはみ出してしまいましたけど(^^;)
あまり接近したので驚いています。最後、元気な頃の写真がこれです。
歳をとった感じですが、まだまだ一緒にいてくれると信じて疑いませんでしたが、この頃から何かがきっかけとなり徐々に発病していたんでしょうね。申し訳ないことをしました。自分はこの頃から社会福祉士の試験勉強を始め、たまにエサが以前より減ってなくてもあまり気にせず機械的にエサ当番をしていたように思います。もし、猫の死が昨年だったら間違いなく試験どころではなかったでしょう・・・。
4日に霊園で火葬してきたわけですが、離れた霊園に埋葬するにはちょっと抵抗があり、遺骨は連れて帰りました。
居間に来るといつもちょこんと座っていた場所の近くにしばらく居てもらい(こんな場所で申し訳ないけど・・・)機会を見て庭の一画に埋葬することにしました。これに関しては賛否両論あるかと思いますが、他の猫と良く遊んでいた庭の土に返し、自分が生きているうちは手を合わせたいと思います。
時間をかけてこの一画に愛猫の居場所を作り、息子がまた帰ってきた時に納骨する予定です。いつかまた猫を迎え入れるかもしれませんがきっかけが自然に来るのを待ってようと思います。
2017-04-09 10:09
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コメント(2)
遅ればせながら
お悔やみ申し上げます。
by yhiga-siura (2017-04-15 08:59)
yhiga-siuraさん
ありがとうございます。
猫が居る生活が当たり前だったので、やはり寂しいですね。
しばらくは、家に来る近所の猫たちを眺めています・・・。
by kou (2017-04-15 16:35)