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2020 初釣行はやはりボウズ&その後のしょうちゃん4 [釣り]

釣りは厳しいと思いながらも行ってしまいました・・・。
今日は何も予定が無い日で天気が良く微風。前日までの悪天候で海は濁り、釣れないのは分かっていたのですが、そこは釣り人の性でしょうか(^_^;)

途中、道の駅に寄りましたが、そこから見える海はまっ茶色です。これではいくらテトラでも無理だよな~と思いながらも現地に到着して釣りを開始しました。

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天候は今の時期としては気持ちの良いほどで、持参したコーヒーの美味しいこと!
しかし、釣り竿に全く反応はなく諦めていたら、やっとアタリがありました。でも、残念ながらハリス切れです。怪しいアタリでしたが魚だと思い込むことに(^_^;)

この後しばしテトラを探りましたが無反応でした。まあ、今日は新しいリールの試し釣りと言うことで、早めに切り上げて帰路につきました。

帰って荷物を下ろしているとしょうちゃんの飼い主さんが駆け寄ってきました。
何と、しょうちゃんが一時帰宅しているとのことです。「車の音を聞いたら外に出たがって仕方が無いのでちょっと連れてきて良いですか?」との事なので、もちろん「お願いします」と即答です。

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元気でした。エリザベスで不便そうでしたが、いつもと変わらず撫でるとゴロゴロしていました。左足は根元から切断され、縫合の後が痛々しかったですが、浸出液も出なくなり経過は良好とのことです。
明日はまた病院へ戻るそうですが、数ヶ月後には自由に歩き回れるようになるみたいで一安心です。

とにかく良かった(^_^)v
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日本は良くも悪くもお人好し・・・ [ひとりごと]

昨夜、おかしな夢を見ました。コロナウイルス関連のニュースを観ながら寝入ってしまったせいだと思いますが、日本に在住している外国国籍の方すべてを各国が自国へ一時避難させる事になり、国が右往左往しているという夢でした。
起きた寸前はある程度細かい部分まで覚えていたのですが、浅い夢はすぐに忘れてしまうんですね・・・。

最近は仕事時間も短くなり、昼休みはたっぷり取れるようになったので良く情報番組を観るようになりました。コロナのニュースが始まる前までは「ひるおび」を何となく観ていたのですが、ダイアモンドプリンセス号のコロナウイルス関連の報道を毎日これでもか!と取り上げるようになってからは、ひるおびMCの恵氏が日本政府の取り組みを非難する誘導報道が耳障りになり観なくなりました。

乗船客との電話のやり取りでも、船内がどんなに悲惨な状況であるかのように聞き出す手法にも嫌悪感を観じましたが、乗船客の方がその誘導に引っかからずに冷静に対応されていたのが救いでした。

思うに、他国はクルーズ船の入国を拒否し知らぬ存ぜぬの姿勢を通してますが、日本はイギリス船籍でアメリカ船会社のクルーズ船の入港を認め、懸命な人道的支援をしています。本来であれば船籍のある国や所有会社が全責任を負うのが当たり前ですが、各国は日本政府の非難を始めています。これは全くもっておかしいですよね。

船会社は費用の全額返還で誤魔化し、全責任を日本に押しつけています。本来はその義務はないのですが、お人好しの日本は寄港をを許可し検査キットもない中、懸命な支援を続けています。こと韓国や中国?に関しては、自国民が乗船しているにも関わらず、すべての責任は日本にあると言い放っています。

昼の報道番組はバラエティの位置づけなので仕方が無いですが、MCはただ批判的にギャーギャー騒ぎ、日本政府の対応が後手後手であると偏った方向へ誘導するのではなく、正確な情報も伝えなければならないのではと感じました。でも、国内感染が広がっているので、その点に関しては今後の対策をしっかりとやって欲しいと思います。

それとついでですが、辻元清美という議員は何なのだろう。彼女の前科はみそぎが済んでいるので割愛しますが、某公園疑惑には口を閉ざしておきながら。どの口が「鯛は頭から腐る」とか「前代未聞。情けない限り。私は歴代首相と議論し、はっきりものを言ってきたが、罵詈雑言ととったのは(安倍)首相1人だ」などと発することが出来るのでしょうか。

つい、「意味の無い質問だよ」とヤジを飛ばしてしまった首相の気持ちも理解できますかね・・・。
この点については、最後相手に品のない罵倒を浴びせて煽る手法を取った辻本清美氏に疑問を感じます。

若い憲法学者は、国会議員には国政調査権が有り、それに真摯に対応出来ない安倍首相に非があると解説し、総理に座を狙う自民党議員は、首相は野党に審議をお願いする側であり、どんな質問や態度にも敬意をはらわなければならず、ヤジを飛ばすなどもってのほか・・・などと野党を擁護していました。結局、安倍首相が冒頭に謝罪し、審議を継続すると言う結果に終わりましたが、気の毒に思います。

しかし国会議員は与野党関わらず、審議をして法律を作るのが第一の仕事であるはずです。安倍首相のイライラも限界に来たのではないかと思われます。

決して安倍首相の擁護派ではないですが、辻元清美氏の下品な罵倒質問や野党の姿勢を見ていると腐っているのはむしろ野党の方ではないかと。だから何が起きても極端に自民支持率が下がらないんですね。あの政権交代の悪夢は2度と経験したくないですから・・・。

※以上は個人的な意見ですので、認識の間違いについてはご勘弁くださいm(_ _)m
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その後のしょうちゃん3・・・ [猫]

目覚めて外を見ると天気予報が的中し、一面真っ白でした。

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でも、以前は毎日こんな感じだったので本当に今年は楽です。しかし、暖冬の影響での水不足による春以降の環境の変化、スキー場の閉鎖、除雪業者への影響など喜んでばかりはいられませんね。

今朝、車の雪寄せや家の周りの雪かきをしていると、しょうちゃんの飼い主さんが駆け寄ってきました。「ちょっと、大変、大変」と息を切らせて話しかけてきました。
「しょうちゃんに何かあったんですか」と話すと「そうなの」とちょっと興奮気味なので、よく話を聞くと・・・。

手術は成功し、当初は足の切断は回避されたと説明がありましたが、昨日に医師から術後の経過が悪く、やはり片足の切断は免れないと説明されたそうです。

しかも、A動物病院で使用した手術器具(外したボルト類?)は特殊な物で、外しても使用料がかかり、早く返さないとA動物病院から飼い主さんへ請求が来るので早く返した方が良いと渡された?そうです。再手術した病院も困惑気味だったそうですが、事実だとしてもこれに関しては全く理解できませんでしたね・・・。

でも再手術した病院から、3本足になっても猫は普通に歩くことが出来るので安心してくださいと説明されたそうです。

動物は痛みや症状を話すことが出来ないので動物病院に任せるしかないですが、保険がない分料金にも統一性が無く、悪い表現になりますがボッタクリも多いんでしょうね。飼い主さんはしょうちゃんを助けたい一心で必死に動いていましたが、今日の話し方には飼い主さんの無念さを感じました。

そんな話を長々としていると、近くで固まったように耳を澄ましている方がいましたが、飼い主さんはいろんな状況からその方の〇さんを疑っているようで、わざと聞こえるように話したんだろうと、想像がつきます。
自分は偶発的な事故にあった「しょうちゃん」の無事を考えるばかりで、何かの形で巻き込まれるのは勘弁して欲しいと思いながら話を聞いていました。(逃げの体勢ですみません・・・)

実際、最初に飼っていたうちの猫も

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急に具合が悪くなり動物病院へ行って検査をしたところ、何か農薬的な毒物を口にしたのではないか(意図的に)と説明があり、怒りを感じた事もありました。なのでしょうちゃんの飼い主さんの気持ちは痛いほど分かりますが、蟠りが消えることを願うばかりです。

昔のように猫は自由に過してもらいたいと思う反面、某CMのように家から出してはいけないと考えるのも分かります。時代の流れなので仕方がない事ですね・・・。
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その後のしょうちゃん2・・・他 [猫]

先週の木曜日、しょうちゃんの飼い主さんがその後のしょうちゃんの様子を教えてくれました。しょうちゃんは市内のかかりつけ医の元で診察を受けた後、その紹介で別の動物病院へ転院し、再手術を受けたたそうです。

実際、手術をしてみるとA動物病院の手術は本当にいい加減で、骨を固定するボルトはゆるゆるで固定の意味が無いとの事でした。
そのボルトを外し、再固定などを行い手術は成功しましたがそこで朗報がありました。
何と足を切断しなくても良かったとの事です。障害は残るかもしれませんが、退院後には4本足で自由に歩けるとの事です。別の病院を紹介しくれたかかりつけ医にも感謝ですね。

それと飼い主さんが驚いたのはしょうちゃんは仮治療を受けて、紹介された病院へ行くために家に戻って一晩過したときの事です。普段はソファーなど好きな場所でくつろいでいる猫達(多分5~6匹)が、全員しょうちゃんの所に集まり、じっとしょうちゃんを見つめていたとの事でした。

自分が帰ってきて家に入ろうとした時に、小走りに家に来ていろいろとしょうちゃんの事を話してくれたのは、飼い主さんもよほど嬉しかったんだろうと思いました。
何はともあれ本当に良かったです(^^)

その2日後、昨年末に大腿骨骨折で入院していた身内が退院し、昼過ぎから退院祝いを行いました。

手術後の診断では、良くなっても松葉杖か車いす。しかもその病院はあくまでも救急病院であり、最低限のリハビリしか出来ないので、手術後にはリハビリ転院へ転院し専門的な治療が必要と説明されていました。そんなわけで長期戦になることを覚悟し、その後も対策もいろいろと考えていました。

しかし、入院から3週間後に救急病院側から、経過が順調でもう杖歩行が出来ているので転院しなくても自宅へ帰れるのでは?と説明されました。このようなケースはまれだとも。
その後、一週間ほどリハビリの様子を主治医が確認し、最終的に目標は達成されたので退院後の居住環境などの確認が行われ、退院許可が出されました。

しょうちゃんもそうですが、普通に歩けるという幸せをこれほど感じた事はありません。

この退院を受けて、ちょっと早いと思ったのですが本人達の意向を受けて午後から退院祝いをすることになりました。取りあえずその日の午前中に私の車で退院し、本人を家に送ってから、退院祝いの寿司やおつまみ等の買い出しをするため、弟と外に出ると弟が「兄(にい)ちょっとスゲー」と話しかけてきました。

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何と、見事な駐車ではありませんか(笑)
この標識には全く気づかず、見事な偶然です。でも、危ないところだったので、今度からはバックカメラをしっかりと確認しながらバックしないと・・・と思った次第です。


これから2時間後、身内やお世話になった方数人が集まり退院祝い(飲み会)が始まりましたが、午後1時から始まり、最後の方が午後5時頃に来てくれたので結局午後8~9時頃まで飲みっぱなしだったようです。
次の日に携帯を見て気づいたのですが、この写真を撮ってもらった事も全く記憶がありません(°0°)

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全く困ったものですが、まあ足(骨?)に関する心配事が解決したので本当に良かったです・・・(^_^;)
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