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バッテリーが復活! [車・バイク・ドライブ]

今年ももう3日で終わりますが早いですね。今年もいろんな事がありすぎて疲れましたが、何とか無事に年末年始を迎えられそうで良かったと思ってます。

そんな年末ですが、午前中に用事を済ませて買い物へ出かけた時の事です。終わって車のドアロックをあけてエンジンをスタートさせようとしましたが、まったく無反応でした...。これで3度目ですが最初はスマートキーの電池交換をしたら無事にエンジンがかかり、2度目は息子を読んでブースターケーブルで繋いで動かそうと準備をしていたら偶然復活しました。今から1ヶ月前の出来事ですが、今日また同じ症状が出てしまったんです。

もう完全にバッテリー上りの状態で、スマートキーを使ってエンジンをかけようとしても全く反応がありません。外は寒くて雪が降ってますが前回の事を考えていました。そして思い出したことは、ブースターケーブルを息子の車に繋ごうと赤いターミナルカバーに触れたら通電したんですね。

今更ですが、もう一度赤いターミナルカバーを開けて端子を左右に動かしてみると、見事に電源が入りエンジンがかかったんです(-_-;)

一昨年にバッテリーが上がって自分で取り替えたのですが、その時にキチンと締めてなくてターミナル端子の接触不良を起こしたみたいです。家に帰ってからもう一度ターミナルを動かない程度にきつく締め直しました。単純な作業ミスでしたが気付いて良かったです(^-^)

寒い時期になると家で飼っている亀も半冬眠状態になるのですが、推定45歳を超えているミドリガメの次郎さんは半目を開けてこの通りです。

このカメは〇が子供の頃花見の出店で買ったのですがその後は長年父親が世話をしていました。しかし20年前にちょっと飼育環境が悪かったので自分が引き取って育てている「次郎さん」です。
この次郎さんも平均寿命を超えた高齢亀なのですが、まだかなり元気なので自分とどちらが長生きするか根競べですね(^^ゞ 本当は元の飼い主に返したいと思っていたのですが、もう存在も忘れているのかもしれません...。

亀はもう一匹います。

2001年5月26日から飼っているミドリガメの「カメタン」です。息子が付けた名前なのですが、当時ホームセンターで売れ残ったミドリガメを買って来ました。このミドリガメも2023年から【条件付特定外来生物】に指定されて野外への放出、販売目的の飼養、輸入等が禁止されています。
昔は【アマゾンのミドリガメ】と呼ばれて露店のカメ掬いや商品の景品にまでなっていましたが、今は環境が厳しくなってます。ミドリガメや猫などに責任は無いのですが、ペットショップでの動物の売買はもう少し規制強化が必要かもしれませんね。

今年の更新はこれが最後になりますが、この1年本当にありがとうございました。
今後も不定期ですが、3月31日までよろしくお願いいたします。

皆様、良いお年をお迎えください。
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雪対策 [ひとりごと]

いよいよ雪が降ってきましたが、我が家には真冬に吹き溜まりになる箇所があって、3年前にとうとう室外機がやられて修理となりました。以前室外機にはこの様に木製カバーをしてましたが、このカバーが無かったら室外機はとっくの昔に壊れてましたね。

10年以上使っていたこのエアコンでまだ使えそうでしたが、家電量販店の販促に刺激されてエアコンを買い替えてしまったんです。今度は室外機を50㎝高くして屋根も取り付けたのですが、昨年は暖冬の影響で効果のほどは確認できませんでした。でも今年は雪が多そうなので、ちょっと細工をしてみたんです。

使うのはこの『超強力両面テープ』と『網戸の網』です。このテープは防水機能もあるので、網戸が剥がれることは無いと思いますが、問題は強度でしょうか(^^;

これらを使って室外機全体を覆ってしまいます。

この斜め方向からの風が強くて雪の吹き溜まりとなってしまうんですね。室外機全体をカバーで覆う方法もありますが、このエアコンは空気清浄機の代りとしても使えるので、それは出来ません。

午前中に結構激しく雪が降ったのですが、網戸のお陰で直接室外機が雪を被ることはありませんでした。本番はいつもの寒波ですが、雪や寒さの影響で網戸が破れたことが無いので期待したいところです。

さて、我が家のお猫様ですが...

暖かいキャットタワーの最上階で、ご機嫌な様子です。
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久しぶりの更新は熊の話題から... [ひとりごと]

最近はいろいろと面倒な事が多く、なかなか更新出来ずにいます。
その間、ご訪問もままならず大変申し訳ございませm(__)m 

ここ一週間の間、居住市での熊の出没が多くほんとうに驚いています。

赤→が最近全国ニュースになった熊が出没したスーパーですが、下の☓印がその後に熊が目撃されて場所です。こんな住宅街にクマが出るとは本当に驚きです。

秋田駅近くのビル最上階から市内を見下ろすと、熊が居座ったスーパーは日本海側のこの地域になりますが、どうやってあそこまでたどり着いたのかルートが気になる所です。

自分が居住する地域はその反対側ですが、山に囲まれており、どう見ても危険な感じがします。朝の通学風景も変わり、クマよけの鈴をランドセルにぶら下げ登校する児童を多く見かけます。鹿は結構見かけるのですが、鹿が出るということは熊が出没する可能性もあると真剣に考えなければいけませんね(-_-;)

一番上の地図の青→の場所は熊が毎年目撃され、数年前には被害も出ています。その近くに友人も住んでいますが裏庭が山の斜面に面しているのでとても心配だと話してました。しかもその近くは柿の木も多いので、それも心配の種みたいです。

そういわれると家の近所も柿の木だらけなので、そう考えると心配になります。最近は柿の木を切るお宅が何件かありますが、管理が面倒な理由だけではないような気もしてきました。

そんな家の柿の木ですが、幹に大きな穴が開いています。多分カミキリムシの幼虫やアリなどの虫の影響だと思われます。以前から気になっていたのですが、このまま放置しているといつかは朽ちて柿の木が折れてしまうのは目に見えています。

そんなわけで出来るだけ朽ちるのを回避しようといろいろ調べましたが、樹医さんや専門家の間でも意見が分かれているようです。結論はこれをすれば絶対ダメと言う方法は無いようなので、簡単で実績がある方法を真似ることにしました。

取り合えず中の木くずを取り出すのですが、作業は虫がいない冬場に行うのが良いとの事で、先月に作業を開始しました。木くずを取り除いた後に癒合殺菌剤(トップジンМ)と木工用ボンドを合わせた物を塗り込みます。

液体が双方ともドロドロしていて、しかも放っておくと乾燥してしまうのでるのでこれを1:3に混ぜ合わせるのがかなり難儀な作業だったんです。1ℓのぺとボトルに詰めて蓋をすることにしましたが、半日も掛かってしまいました(-_-;)

樹木の穴にこの殺菌融合剤を塗って乾かす作業を3回繰り返すのですが、現在まで悪天候が続きなかなか乾燥させるまでに至っていません。

そんなわけで作業は中断し、来春の日照時間が長くなるころからまた始めたいと思います。我が県が日本一日照時間が短い事をすっかり忘れてました。

それまではビニールで覆っていますが、雨天の時は中に雨が入り込むので、大きめのピペットで底にたまった水を吸い出しています。雨が雪に変わるとこの作業も頻度が少なくなるのですが、今さらしょうがないですね。マジで時期を間違えました...。

来春に殺菌融合材を塗る終えると、今度はこの穴に蓋をしなければなりません。

蓋は水で固まる砂(コンクリート)で塞ぎますが、直接酸性のセメントを流し込むと柿の木に影響を与えるので、それを回避するために殺菌融合剤を厚く重ね塗りするのだそうです。やはりこの作業を怠るとダメみたいなので、来年の2月後半に持ち越したのはそのためです。

今日も朝から雪がチラついてますが、お猫様はすっと丸まったままです。

今後もかなり不定期更新になると思いますがssブログ終了まで何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
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