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山下達郎2022年ツアーチケット当選! [ひとりごと]

私が好きなアーティストは山下達郎ですが、コンサートチケットが取りにくくプレミアムチケットと言われています。
直近でコンサートに行ったのが2010年8月28日(土)「山下達郎 Performance 2010」と2012年4月26日(木)「TATSURO YAMASHITA Performance 2011-2012」でした。

最初に行った頃はまだそんなに売れてない頃で簡単にチケットが取れた1986年6月6日(金)PERFORMANCE '86」でした。その前にも行った記憶があるのですが、このコンサートはパンフレットがあったのでよく覚えています。

ボロボロですが大事に保管しているんです。

この頃はまだ髪もフサフサです(^^ゞ
コンサートでは髪が無くなったらツアーを止めると話してましたが、今はニットの帽子をかぶって頑張ってます。嬉しいですねー(^^)

このコンサートは相方といった記憶がありますがどうだったかな・・・(;^_^A

2016年に亡くなってしまいましたが村田和人さんもコーラスで参加してました。「一本の音楽」は大好きな楽曲で今でも車で聴いてるんです。懐かしい・・・。

2010年のコンサートは運よくチケットが取れましたが、コンサート当日は大曲の花火大会の日でした。花火大会のお陰で客足が伸びず三度目の予約販売があったんですね。
達郎さんはコンサートの中で「せっかくの花火にも行かず、浮世離れしたお客さんが集まってくれた」とジョークを飛ばしていたが、客層はやはり40代~50代が圧倒的に多かった気がします。

次は2012年のコンサートでしたが、ネットや地元新聞でも取り上げられたんです。
         以下抜粋

              地方点描:クラッカー論議[報道部]
洗練されたサウンドと美しい歌声で聴衆を魅了し、曲の合間にはユーモアあふれるトークで笑いを誘う。
秋田市の県民会館で先日開かれた山下達郎さんのライブに足を運び、見どころたっぷりのステージにうなった。

甘く切ない歌の作り手の印象が強かったが、辛口の一面があることを知った。
ライブの後半、山下さんは「不愉快なことがある」と切り出した。
クラッカーの使用を会館から禁止されたのだという。
「事前に掛け合ったが認められなかった。官僚的な対応だ」と憤りをあらわにした。

というのも、彼の公演では「レッツ・ダンス・ベイビー」という曲の途中でファンが
クラッカーを鳴らすのが恒例。盛り上げに欠かせない小道具となっているのだ。
長いキャリアの中で、公演中にクラッカーの事故は一度もないこと、聴衆は分別ある大人であること…。
そんな事情を説明しながら、山下さんは会館の対応を批判した。
この一件はインターネット上でちょっとした話題になった。

後日、県民会館の館長に尋ねてみると、2年前の山下さんの公演を機に、
安全確保の観点からクラッカーの持ち込みを禁止しているとのことだった。
クラッカーを大量に鳴らす行為は公共ホールにふさわしくない、とも。
消防は持ち込みを制限しておらず、会館側の自主的な判断ということになる。

安全を重視する会館の立場は理解できる。半面、長年続いてきたステージの一部であり、
表現の一つと捉え柔軟に対応することはできなかったのか、と割り切れない思いも残った。
会場にいたファンはどう感じただろうか。
                             2012/5/9付け

こんな事がありましたが、案の定次の全国ツアーから秋田公演は見事にスルーされたんです_| ̄|○
私は諦めきれず隣県の青森などのチケットに申し込みましたが連続して外れ、もうコンサートは諦めていたんです。ところが秋田県民会館の老朽化による建て替え工事が終わり、コンサートに組み入れられました。本当はこのような大掛かりな建て替え工事には反対なのですが結果オーライなので目をつぶりましょう・・・。

そしてとうとうチケット抽選をクリアしました!(^^)!

今日さっそくチケット代金を支払って来ましたが、いつになくご機嫌な私です(^^)
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