悪あがき [車・バイク・ドライブ]
先日、車の点検がありましたが5千円で済むはずが〇万円もかかってしまいました。
これは修理後の写真です。ちょっとピンボケで分かりずらいですが、このフロントマフラーの接続部分のボルト類が欠損していて、ただぶら下がっている状態だったんです。このままだと走行中にマフラーを引きずってしまう可能性があるので、中古部品を探して修理してもらいました。中古と言っても良い部品は結構かかるもんですね。他にフレームやロアアームの錆などがかなり進んでいました。下回りにノックスドールを塗ってからもう15年近くになりますが、雪国特有の融雪剤には勝てなかったようです。フレームの錆が進むと穴が開いてしまい車検は通らないのですが、思入れがあり気に入っている車なのでせめて来年の車検は通してあげたい!
この部分を交換修理となれば30~40万コースになるので、取り合えずこれ以上の錆を防ぐために、工具入れの奥から錆防止塗料を取り出しました。その塗料は錆転換成分が錆面に作用する事で(赤)サビを進行しない黒サビに転換し、サビの進行を抑制する「サビキラープロ」と言う商品です。
フレームの浮きサビをワイヤーブラシで落としてから「サビキラー」を刷毛塗りし、ある程度乾燥させてから、「シャシーコート ブラック」を吹き付けてます。
完全な気休めですが、何もしないよりは良いでしょう←自己満足(>_<)
車検ごとに対策してもらってたのですが、もう経年劣化でしょうね。
前輪の助手席側ロアアームは一昨年不具合が見つかり交換したので運転席側のロアアームに「サビキラー」を塗布して、
仕上げに 「シャシーコート ブラック」を塗ってから作業は終了しました。終わってからこの画像を確認したのですが、見逃した錆び部分を発見してしまいました。面倒なのでこのままにしようかとも思いましたが、せっかくなのでもう一度タイヤを外して浮きサビを除去してから「サビキラー」を刷毛塗りです。
こうやって後から見てみると超適当な作業ですよね(^^ゞ
そして最後に「 シャシーコート ブラック」を塗って作業が終了しました。この日は気温が高くて作業がスムーズに進みましたが、来春のタイヤ交換時に現状のままであれば一応「悪あがき」の成功です!可能性は低いと思いますが...(^^;
この日のミケは高い場所からこの表情です。
ご満悦ですね~
でも、ミケはここに上ることが出来ても何故か下りる事が出来ないんですよ(笑)
だったら上らなきゃ良いのに・・・と思うのですが、どうしても一番高い場所へ行きたかったのでしょうね。板の方向を変えると下りられると思うのですが、壁側に向けると爪とぎされてしまうのでこれが限界なんです(-_-;)
これは修理後の写真です。ちょっとピンボケで分かりずらいですが、このフロントマフラーの接続部分のボルト類が欠損していて、ただぶら下がっている状態だったんです。このままだと走行中にマフラーを引きずってしまう可能性があるので、中古部品を探して修理してもらいました。中古と言っても良い部品は結構かかるもんですね。他にフレームやロアアームの錆などがかなり進んでいました。下回りにノックスドールを塗ってからもう15年近くになりますが、雪国特有の融雪剤には勝てなかったようです。フレームの錆が進むと穴が開いてしまい車検は通らないのですが、思入れがあり気に入っている車なのでせめて来年の車検は通してあげたい!
この部分を交換修理となれば30~40万コースになるので、取り合えずこれ以上の錆を防ぐために、工具入れの奥から錆防止塗料を取り出しました。その塗料は錆転換成分が錆面に作用する事で(赤)サビを進行しない黒サビに転換し、サビの進行を抑制する「サビキラープロ」と言う商品です。
フレームの浮きサビをワイヤーブラシで落としてから「サビキラー」を刷毛塗りし、ある程度乾燥させてから、「シャシーコート ブラック」を吹き付けてます。
完全な気休めですが、何もしないよりは良いでしょう←自己満足(>_<)
車検ごとに対策してもらってたのですが、もう経年劣化でしょうね。
前輪の助手席側ロアアームは一昨年不具合が見つかり交換したので運転席側のロアアームに「サビキラー」を塗布して、
仕上げに 「シャシーコート ブラック」を塗ってから作業は終了しました。終わってからこの画像を確認したのですが、見逃した錆び部分を発見してしまいました。面倒なのでこのままにしようかとも思いましたが、せっかくなのでもう一度タイヤを外して浮きサビを除去してから「サビキラー」を刷毛塗りです。
こうやって後から見てみると超適当な作業ですよね(^^ゞ
そして最後に「 シャシーコート ブラック」を塗って作業が終了しました。この日は気温が高くて作業がスムーズに進みましたが、来春のタイヤ交換時に現状のままであれば一応「悪あがき」の成功です!可能性は低いと思いますが...(^^;
この日のミケは高い場所からこの表情です。
ご満悦ですね~
でも、ミケはここに上ることが出来ても何故か下りる事が出来ないんですよ(笑)
だったら上らなきゃ良いのに・・・と思うのですが、どうしても一番高い場所へ行きたかったのでしょうね。板の方向を変えると下りられると思うのですが、壁側に向けると爪とぎされてしまうのでこれが限界なんです(-_-;)