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なんと(゚o゚; [ひとりごと]

すっかり梅雨空になってしまいました。休日はたまの釣り以外はほとんど外出しなくなり、狭い敷地内のパトロールが多くなりましたが、どうして増えたのか分らない木々や草花があります。



これもそうですが、色鮮やかな紫陽花?が家の半分を取り囲んでいます。



これは玄関付近の窓ですが、半分が紫陽花で埋め尽くされています。歳とともに動きが鈍くなってきているので、そろそろどうにかしないと、と思っていますがなかなか踏ん切りがつきません(-_-)



こうやって見ると綺麗ですが、花が咲いていない時期が大切です。しかしその間の手入れが億劫になってくると考えなければなりませんね。

しかも今はコロナや自然災害など経験した事が無い事態が突然襲ってきます。いつ何があってもすぐに対応出来るような備えや準備も大切だな・・・と思っているところへ、息子が連休との事で帰ってきました。

まあ、久しぶりに羽でも伸ばしてのんびりしていけば良いかと思っていたら、父の日に何も出来なかったので、ご飯をご馳走してくれると話します。一瞬、何があったんだ??と驚きましたが、せっかくなので甘えることにしました。

最近自分も様子を見にちょくちょく実家に行ってますが、環境は違えど、息子の歳には全く親の心配なんかしたことがなく無関心だったなぁと反省しきりです(^^;)

息子の勤務先からは、出来るだけ不要不急の外出は控えるようにと通達が出ているらしいですが、全国チェーンの大きな店であれば感染対策は万全だろうと考え、札幌カニ本家で午後5時から食事をすることにしました。



場所はビルの最上階の窓際なので景色が良く見え、ロケーションは最高です。平均的な日本人なので取りあえず生ビールを飲んでいるところに料理が順番に運ばれてきました。



何品目かで運ばれてきた「本タラバかに・ズワイかに流氷盛り」はもちっとした甘みがあり普段では味わえない食感でした。そう言えば息子は子供の頃、寿司や刺身は食べられなかったのですが、唯一カニだけは好物だった事を思い出しました。しかし進学で独り暮らしを始めてから、節約のために半額になったスーパーの寿司を時々買って食べていたらしく、今では「生もの」もすっかり平気になったとの事です。

まあ、理由はどうあれ苦手を克服できて良かったと言うべきか・・・。



本タラバかに、ズワイかに宝楽焼は素焼きのカニに塩で味をつけたシンプル料理です。ここまではまだビールで頂いてます。



本タラバかに鉄船焼き(バター焼き)が運ばれてきた頃から熱燗にチェンジです。熱燗なんて本当に久しぶりです。体調のため日本酒自体を控えていたのですが、まあたまには良いでしょう!



本タラバかに親爪揚げはまさに日本酒に合います。思ったよりも身が厚く美味しい天ぷらでした。この後にカニ寿司、カニ汁、フルーツヨーグルトでコースは終了しコンビニで簡単なおつまみを買って帰りましたが、二次会は家飲みに限りますね。

そして、なんと今日はサザエさんを頂いたので、昨日に引き続きまた家飲みです(^^;)
あきらかに飲み過ぎですが、健康診断も終わったので[あせあせ(飛び散る汗)] さて、これからサザエさんの焼きに入ります。



サザエさんに醤油と日本酒を注ぎグリルで焼いていきますが、この壺焼き風が自分的にはシンプルで一番美味しく感じます。秋田の幸に感謝ですm(_ _)m
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