20.7.22 秋田港で初アジ釣り [釣り]
最近キスや貝料理を酒の肴にしてますが、そろそろ「アジのタタキ」や「なめろう」を食べたいなーと思っていました。いつもアジは男鹿や由利本荘方面で釣っていましたが、秋田でも釣れるんですよね。
でも、やっぱり由利本荘に足が向いてしまいました。しかし、海は荒れており、サーファーさん達が大勢波に乗っていました。
これはダメだと思いすぐに諦めて戻りましたが、途中で秋田港があるじゃないか!と思い直し、港へ向いました。しかし、何故か突発的な大雨です(>_<)
でも、アジが食べたい衝動が抑えきれず待つこと数十分。雨が上がり曇り空に!
初めての場所なのでちょっと戸惑いましたが、隣の方に挨拶をしてさっそく準備開始です。しかもここは車を横付け出来るのですごく楽な釣り場でした。
さっそく釣りを開始しましたが、なかなかアジは針に掛ってくれません。たまに釣れるとフグです。隣の方は深夜からライトを照らして釣っていたようだったので状況を聞いてみると、最近は渋くなってあまり釣れないとのこと。
やはり新参者の自分には厳しいかな・・・と思いつつ何度も仕掛けを投入してるとやっと手応えがありました。
こんなに小さいアジが愛おしいとは(^^;)
しかし、なかなか続きませんね~。
目の前をフェリーが通り過ぎて行きましたが、さすが秋田港だな~などと思いながら仕掛けを垂らすも、なかなか釣りの神様は微笑んでくれません。理由はどうもコマセではないかと。
普通はコマセにアミエビを解凍した物を使いますが、臭いや汚れが嫌なのでチューブのコマセを使ってました。
これは手が汚れず、余ったら蓋をして持ち帰り、また次回使えるので便利なんですよね。でも、これをコマセ籠に入れてもすぐに流れてしまい、持ちが悪い欠点があります。コマセが早く流れて無くなってしまえば、せっかく集まったアジもすぐに去ってしまいます。やはり横着はダメですね(^^;)
まあ、次回はしっかり生のアミエビを使うと言う事で、チューブを使い切った所で撤収しました。さて、今日の釣果は、
アジが12匹の貧果でした(>_<)
この貴重なアジは、タタキには少なすぎるので「なめろう」に決定です。
アジ達は秘密兵器の「魚っ平」を使い丁寧に捌いていきます。
これを使い最初にアジの皮を剥がします。
映りが暗くなって見づらいですが、ペロッと剥がすことが出来ます。次はスプーンのようになっている外側の部分で身をそぎ取ります。
これが不思議と、頭・内臓・中骨を残して綺麗に身を取ることが出来ます。時間的に一匹20秒くらいでしょうか。小アジ捌きの強い味方です。 今日の釣果は12匹だったので捌くのは一瞬でした(^^;)
かえって、ネギ・大葉・生姜を切る時間の方に手間がかかりました。
上記の野菜とミソ、叩いたアジを混ぜて行きます。
そしていよいよ・・・
なめろうの完成です。やっぱりアジは自分的に釣り魚の頂点かもしれませんね。
美味い!!
でも、やっぱり由利本荘に足が向いてしまいました。しかし、海は荒れており、サーファーさん達が大勢波に乗っていました。
これはダメだと思いすぐに諦めて戻りましたが、途中で秋田港があるじゃないか!と思い直し、港へ向いました。しかし、何故か突発的な大雨です(>_<)
でも、アジが食べたい衝動が抑えきれず待つこと数十分。雨が上がり曇り空に!
初めての場所なのでちょっと戸惑いましたが、隣の方に挨拶をしてさっそく準備開始です。しかもここは車を横付け出来るのですごく楽な釣り場でした。
さっそく釣りを開始しましたが、なかなかアジは針に掛ってくれません。たまに釣れるとフグです。隣の方は深夜からライトを照らして釣っていたようだったので状況を聞いてみると、最近は渋くなってあまり釣れないとのこと。
やはり新参者の自分には厳しいかな・・・と思いつつ何度も仕掛けを投入してるとやっと手応えがありました。
こんなに小さいアジが愛おしいとは(^^;)
しかし、なかなか続きませんね~。
目の前をフェリーが通り過ぎて行きましたが、さすが秋田港だな~などと思いながら仕掛けを垂らすも、なかなか釣りの神様は微笑んでくれません。理由はどうもコマセではないかと。
普通はコマセにアミエビを解凍した物を使いますが、臭いや汚れが嫌なのでチューブのコマセを使ってました。
これは手が汚れず、余ったら蓋をして持ち帰り、また次回使えるので便利なんですよね。でも、これをコマセ籠に入れてもすぐに流れてしまい、持ちが悪い欠点があります。コマセが早く流れて無くなってしまえば、せっかく集まったアジもすぐに去ってしまいます。やはり横着はダメですね(^^;)
まあ、次回はしっかり生のアミエビを使うと言う事で、チューブを使い切った所で撤収しました。さて、今日の釣果は、
アジが12匹の貧果でした(>_<)
この貴重なアジは、タタキには少なすぎるので「なめろう」に決定です。
アジ達は秘密兵器の「魚っ平」を使い丁寧に捌いていきます。
これを使い最初にアジの皮を剥がします。
映りが暗くなって見づらいですが、ペロッと剥がすことが出来ます。次はスプーンのようになっている外側の部分で身をそぎ取ります。
これが不思議と、頭・内臓・中骨を残して綺麗に身を取ることが出来ます。時間的に一匹20秒くらいでしょうか。小アジ捌きの強い味方です。 今日の釣果は12匹だったので捌くのは一瞬でした(^^;)
かえって、ネギ・大葉・生姜を切る時間の方に手間がかかりました。
上記の野菜とミソ、叩いたアジを混ぜて行きます。
そしていよいよ・・・
なめろうの完成です。やっぱりアジは自分的に釣り魚の頂点かもしれませんね。
美味い!!