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柿の木剪定? [ひとりごと]

家の庭や周囲にはいろんな植物が無造作に生えてますが、半分以上はある人物に適当に植えられてしまったというのが本当のところです。当時は軽く返事をしてしまったのですが今となってはかなり後悔してます。理由は植物が背丈を超え、植えた人物も手入れが出来くなりご近所にもご迷惑をかけるので、私が隙を見てところどころ適当にバッサリやること数年。
しかし、正面の庭や柿の木、ナナカマドなど私が見ているところは知り合いの元造園屋さんに頼んで剪定してもらってました。でも、その元造園屋さんもアルバイトで来てるのでなかなかタイミングも合わず、料金なども考えた結果自分で出来るとの結論に達しました。

そこでテレビCМで何度も流れるあの商品を勢いで購入してしまったんです。

『コードレス高枝のこぎりライト』という商品ですが、高い枝はこれで出来るのではないかという安易な考えです(^^ゞ

これを組み立てると最大3mになるとか・・・。取り合えず実践です。

ミケの姉妹猫の遊び場になっている柿の木ですが、こんな時に登るかな~(>_<) 我が家のミケもこの様子をしっかりニャルソックしてます。

私が庭にいるとずっとここで見張っているミケですが、飽きないのかな~。でも、様子が分かるだけこちらとしても安心なんですけどね。
柿の木の選定は時間が空く夕方頃から3日間かけて8割がた終了しましたが、取り合えずビフォーはこんな感じでた。

二日後

高いところは3mに伸ばした『コードレス高枝のこぎりライト』では届かず、しかも重くて腕が痛くなります。CМでは女性が軽そうに切ってますが、私の年代になるとホイホイとは使いにくいかな...。でも、これだけ切れたので良い商品であることには間違いないですね。

三日後
仕方がないので高い場所の半分は屋根から攻めることにしました。

屋根は怖かったです笑
ここから枝切を伸ばして切るのですが、慣れて来て夢中になると足元に注意が行かなくなってハッとすることがありました。屋根に上った雪下ろしの作業などは、こんな感じで転落するのだなと思った次第です。
アフター(8割終了)

サッパリしたような気もしますが、素人にはこれが限界でした。これからまた上に伸びた小枝や余分な枝などを出来る範囲で剪定する予定です。来年はあまり実がならないかもしれませんね・・・。

切った枝はこの2倍ほどですが、これは燃えるゴミの日に出すことが出来ます。でも問題は太い枝の処理なんです。

これは細かく切って紐で縛ったとしても持って行ってくれない可能性があるんですね。処理場に運ぶか、細かく刻んで燃えるゴミ袋に入れて小出しに出すか悩みどころです。

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